冬になればスキーやスノーボードに行きたくなる方も多いのではないでしょうか。私もその内の1人です。しかし、学生時代とは違い社会人となると中々時間に拘束され、宿泊が伴うスキーには行けなくなる方も多いと思います。スキー場へは遠いし、スキーやスノーボードをした後にまた都内まで帰るのはきついと思ってる方も多いと思います。

しかし、意外とスキー場までは近いものです。スキー場といえば都内の方だと新潟や長野をイメージされる方も多いかと思いますが、同じ関東の群馬などにも本格的なスキー場はたくさんありますし、新潟や長野のスキー場も片道3時間~とそこまで遠くはありません。さらに、私もよく利用していましたが、日帰りスキーのための運行バスも現在では多数あります。日帰りスキーのメリットとしては、安い、時間に拘束されない、土日休みでも1日体を休ませる時間があるなどのたくさんあります。

日帰りスキーであれば、帰りに友人などとお酒を飲んだり、温泉に寄るなどスキー以外にも思い出を作る時間もあります。私が土日に行く日帰りスキーのプランとしては、午前5時に新宿駅都庁前を発車するスキー場運行バスにのり、お昼前にスキー場に到着します。それから5時間程スキーやスノーボードを楽しみ、夕方3時頃にスキー場から新宿駅に向けて発車。新宿駅に20時頃到着しますので、そこから友人と新宿でお酒を飲んで帰宅します。

帰りのバスでゆっくりと休む事もできますので、きつくはありません。是非、日帰りスキーを一度試してみられてはどうでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です